ある一面では、コンプライアンスの遵守はモラルや品格の様に混同されがちだが法令遵守は基本であるという理由から、所謂社会通念と呼ばれるものとは別の事案である。
企業が例えどんなモラルに反していたとしても、法令を遵守している事によりコンプライアンス規定には沿っており、法令には特に設けられていないモラルの逸脱をしていても法令、法律を遵守していればコンプライアンス同様に遵守されるとされている。
逆説的に法令に従っていない言動や行動が見られた場合はその行動がいかに社会通年に沿う形であっても、規定はコンプライアンス違反された事となる。社会、企業内でコンプライアンス違反に例え抵触していなくても、ある商社が問題のある行動を起こした事により、社会からは大きく信用を失墜し、最後には、営業停止、倒産に至る企業も間違いなく増えている昨今である。
・コンプライアンスプログラム確立の重要性
コンプライアンスプログラムの確立が現在、企業では最重要課題の一つとして取り組みがなされている。規定による体制が整っていない企業においては、今後社会的信用をを挙げるために、法令を遵守する為仕組みづくりが急務となっている。